Naritaマルシェ

「マルシェ」は市場という意味です。成田に住む人たちが情報や知恵や特技や会話を持ち寄って気軽に集える空間です。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
夏休み特別企画「夢をかなえるために」が無事終わりました。
会場はこの四月にできた「せせらぎの里」内にある「せせらぎホール」。
とてもきれいなホールです。
椅子も素敵!
スタッフで前もって椅子を準備したホール内の様子。




実際は、施設の職員の方や、入居されている方たちもいらしてくださり、
どんどん椅子を追加し、配置も変え、できるだけたくさんの人に
入っていただけるようにする必要があり、
ホールは満杯となったのでした。
私たちのイベントがこけら落としだということで、
冒頭に「せせらぎの里」の方からもご挨拶をいただきました。

1,000ステージ以上もこなしているミュージカル俳優である
柏谷巴絵さんの話は、お聞きしたいことをインタビューする、
という形で進めていきました。

どのような質問にも、本当に真摯に、また的確に
素晴らしい答えをくださる巴絵さんに、
次第に会場中が真剣に耳を傾けていくのがわかりました。

大切にしていることは「素直さと笑顔」。
また、ミュージカル俳優として気をつけていることは
枠を作らず心を開き、
いろんなことを感じとる感性を失わないこと。
心に刻んでいる言葉は、所属しているミュージカル研究所の先生が
おっしゃっている言葉「礼儀、努力、感謝」・・・

栄養を考えた料理を作って支えてくださったお母さん、
(一番好きな料理は筑前煮だそうです)
水泳のインターハイで優勝したこともあり、
どんな時も的確なアドバイスをくださるお姉さん、
いつもニコニコしていて、温かく見守ってくださるお父さん。
食卓は、いつもとても明るく賑やかなこと。
話をお聞きしていると、その光景が目に浮かぶようで
幸せな気持ちになると同時に、
つい忘れがちな大切なことに、
あらためて気付かせていただけるような気がしました。

また、東日本大震災後、劇団四季が
被災地で無料招待公演を行った「ユタと不思議な仲間達」に
出演した時の話も胸を打たれるものがありました。
命の尊さ、生きることの素晴らしさを問いかけるこの演目。
5年ほど前から、この演目でダンジャという役を演じてらしたとのことですが、
震災後、体育館などの中央にステージを作り
目の前で、体育座りをして見てくださった方たちに
一つ一つのセリフが浸透していくのが
いつもよりずっとありありと感じとれたそうで
演じている方たちも、深い感動があったようです。
DVDも出ていますので、機会がありましたらぜひご覧になってみてください。

数日後に公演を控えているにもかかわらず、
リクエストに答えてくださり「忘れないで」
というミュージカルナンバーを歌ってくださいました。
ミュージカル俳優として「言葉」を大切にしてる、
とおっしゃっていた通り、
歌詞が心にまっすぐ届く歌声で、
涙を流しながら聴いている人もいらっしゃいました。

DSCN1777.jpg

後半は、いらしてくださった方々からの質問に答えてくださいました。
子どもたちからもいろんな質問がありました。
「勉強方法」「セリフの覚え方」などなど・・・
好きなこと、やりたいことがあるからこそ、
時間を有効に使おうと、ちょっとした空き時間も見逃さず勉強したり、
授業中に一生懸命先生の話を聞いたりした、ということでした。
子どもたちは「なるほど・・・」という顔で聞いていました。
また、「ターンしていただけませんか?」というリクエストにも
笑いながら応じてくださり、
華麗なターンとポーズをきめてくださいました。

お聞きした話は、どれも素晴らしくて、
そのまま全部、ここに載せたいことばかりです。
親の立場からも、子どもの立場からも
それぞれ、ふと立ち止まって、考えたくなることばかりでした。

「好きなこと」「情熱を傾けられるもの」があることの素晴らしさ。
それは、どんな障害も困難も、むしろ励みや喜びに変えることができるのだ、ということ。
また、親は子どもたちの夢をどのように支え応援したらいいのか、ということ、
たくさんのヒントがつまったお話しでした。
インタビューしていて思わず胸がいっぱいになったのは
『「お疲れ様」という言葉と、おいしい食事があれば
それで充分だと思います。』という言葉を聞いた時でした。
なぜ、胸がいっぱいになったのか、ということを考えてみると
もし、自分が子どもだったら、やはり
「お疲れさま」という温かい言葉とおいしい食事で迎えてもらたら
もう、それだけで充分だな、と
それはなんと温かく幸せな気持ちになることだろう、と
思ったからだという気がします。

また、ぜひお話ししていただく機会があるといいな、と思いました。
本当に、たくさんのお父さん、お母さん、子どもたちに
聞いていただきたいと思います。

帰りに、Naritaマルシェの看板のところで
写真を撮らせていただいました。

DSCN1778.jpg

柏谷巴絵さん、本当にお忙しい中、
私たちの主旨に賛同いただき、いらしてくださったこと、
心から感謝申し上げます。

また、心良く会場を貸してくださった「せせらぎの里」のみなさま
(案内の表示まで作っていただいて感激しました)
本当にありがとうございました。

そして、会場に足を運んでくださったみなさま、
ありがとうございます。
また、いろんな企画を考えたいと思いますので
よろしくお願いいたします!
スポンサーサイト

コメント:

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

http://naritamarche.blog.fc2.com/tb.php/35-f67174ff

Naritaマルシェ

Author:Naritaマルシェ
FC2ブログへようこそ!

この人とブロともになる

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。