Naritaマルシェ

「マルシェ」は市場という意味です。成田に住む人たちが情報や知恵や特技や会話を持ち寄って気軽に集える空間です。

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前回の「成田の里」さんとのコラボ企画の記事を読んでくれた
東京に住んでいる友人が以下のようなメールをくれました。
「本当にその通リだなあ」と感じたので
本人から許可をいただき、ここにご紹介いたします。

『ブログ見ました。
子どもたちの張り切る姿が動いて見えるようでした。
私も子どもの頃、母の実家に親戚がいっぱい集まって
祖母が威張って座っていたり
生まれたばかりの従姉妹が座布団に寝かされていたりを
思い出しました。
叔母たちは大きなすり鉢で胡麻和えを作っていて。
懐かしい思い出です。
いつの間にかなくなってしまいましたね。
マルシェに集まる子どもたちは幸せですね。』


今、それぞれの家庭でこの風景を再現、ということは
難しい時代かもしれません。
でも、やっぱり大切にしたい風景です。

マルシェは「これはやっぱり大切」と思うことを
「そういう時代じゃない」とか
「時間がない」とか「忙しい」とか
並べれば数限りない言い訳をするのではなく
「大切だからやろうよ」
という前向きな気持で
わくわくする気持ちで
少しずつでも形にしていけたらいいな、と
いただいたメールを読んであらためて思いました。

それに気づかせてもらえたことに感謝を込めて・・・


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10月25日(日)に「成田の里」と「まかないつき寺子屋」のコラボ企画
「秋を楽しむ会」を行いました。
風が冷たい1日でしたが子どもたちは元気いっぱい。

まずは5丁目会館に集まってもらい
「成田の里」の施設について説明をしました。
90歳を過ぎた方もいらっしゃること、
もしかしたら車いすの方がいらっしゃるかもしれないこと、
でもみんなが来るのを楽しみにしていること
などなど説明した後に出発!

手を繋いで歩く姿があまりにも可愛くて・・・




「成田の里」さんでは、マルシェの控室を用意してくださっていて
そこでエプロンと三角巾の作業着に着替えた後
施設スタッフの方たちとご挨拶。



まずは手洗いとうがいが大切だと教えていただき
みんなで手洗いうがいをした後は早速作業開始。
「野菜班」と「おむすび班」のふた手にわかれました。

「野菜班」はきのこを小分けにしたり、白菜ちぎったり。
白菜の固いところは包丁を使って小さくしました。




一生懸命たくさんのおむすびを作りました。
写真は「栗ごはん」のおむすびを作ってるところ。
「野菜班」も「おむすび班」も施設の入居者の方々と一緒に作業しました。
「かわいいねえ」「上手だねえ」と声かけてもらって・・・




これは焼きおむすびを作るため味噌を塗っているところ。




さて、施設から期待されていたマルシェ男性スタッフは
外で芋煮の火おこしです。



芋煮の出来上がり!



野菜ちぎりやおむすび握りの作業が終わってからは
折り紙で箸入れを作る作業をしました。
綺麗な箸入れが出来上がりました。



「つくね」をおじいちゃん、おばあちゃん達に配って歩く子どもたち。



ようやく「いただきます!」になりました。
子どもって凄いな、と思うのは
はじめはちょっと緊張していたけれど、
そのうち、この環境にも慣れ、
施設の方たちとも自然に一緒に食卓を囲んで
私たちスタッフに対するのと同じように
いろいろおしゃべりしていたところ。



マルシェスタッフの赤ちゃんのあどけない笑顔に
みんな癒やされて・・・
そう、こうやって赤ちゃんもおじいちゃんやおばあちゃんも
そこに自然にいる、というのは
とってもとっても素敵なこと。
こういう光景が「ごくあたりまえ」とみんなが思えたら
世の中もっと良くなるのではないかな・・・
そんな想いが湧き上がってきました。




食べ終わったあとも、ちゃんとお片づけまでお手伝い。
みんなお手伝いが大好き。
「私もふきたい!」と次々手があがり
みんなで手分けしてテーブルきれいにしました。




さあ、今度は午後からのコンサートに向けて
会場セッティング。
椅子を一生懸命運んでくれます。



「ゲッゲロゾリステン」さんによる
「成田の里ユカイなゲッゲロコンサート」では
タイトルの通リ、演奏だけでなく
みんなが楽しめるような愉快な仕掛けもあったりして
飽きさせない演出をしてくださっていました。

子どもたちも司会進行の方の質問に
元気に答えていました。




コンサートが終わった時、一人の女の子が立ち上がって
「握手してください」と前に出て行きました。
思いがけない嬉しい申し出にニコニコでした。
私たちスタッフもびっくりしたけれど嬉しくなりました。



「成田の里」さんからは、その日のうちに嬉しいメールをいただきました。
『利用者の方から「かわいかったね、また来てくれるといいね」
とのお話がありました。
みなさんとても有意義な時間となったようです。
今回限りでなく、これからも末永くお付き合いいただけたら、と思います。』
という嬉しい内容でした。

子どもたちはみんな一生懸命お手伝いしてくれたけど、
それでもなにせ元気いっぱいなので
施設のスタッフさんも利用者の方たちも
お疲れになったのではないかしら?とちょっと心配しましたが、
喜んでいただけたようでホッとしました。

子どもたちはきっと、今日のことが特別とは思っていないことでしょう。
いつもの楽しい寺子屋と同じ、と思っているのではないかと思います。
自然体の子どもたちを見ていて、
これからも、このような機会があれば
いろんな環境を経験させてあげたいな、と思いました。
まだ、すべてを自然体に受け止められる年齢のうちに
できるだけたくさん・・・

そうは言っても、私たちスタッフはみんないろんな仕事を抱えているので
そうしょちゅうは無理かもしれません。
でも、ありがたいことに、マルシェの活動を知った方たちから
いろいろとお声がかかるようになってきたので
無理のない範囲でこれからも輪を広げていけたら、と思っています。

私たちに声をかけてくださって
いろいろ準備して待ってくださっていた「成田の里」さんに
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
また、機会がありましたら、子どもたちの笑顔と元気を
お届けにうかがいますね。


Naritaマルシェ

Author:Naritaマルシェ
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