Naritaマルシェ

「マルシェ」は市場という意味です。成田に住む人たちが情報や知恵や特技や会話を持ち寄って気軽に集える空間です。

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講師に折笠順子さんをお迎えし、
ベビーマッサージ開催しました。
赤ちゃん連れてのおでかけは、なかなか思い通りにいかないものですが、
みなさんほぼ開催時間に集まってくださいました。

天然のオイルではありますが、
赤ちゃんの肌に反応が出ないか少し時間をおいて確認した後、
マッサージ開始です。

もう、この赤ちゃんたちの表情を見たら、
気持ち良いのだ、ということは一目瞭然!
スタッフの顔も一緒にほころんでしまいました。



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折笠さんによれば、「抱き癖がつく」ということは気にせずに
赤ちゃんが抱っこして欲しいと感じているようなら
どんどん抱っこしてあげて欲しい、とのことでした。
たくさんの愛情とスキンシップを受けた子どもたちは
上手に自立していく、とのお話でした。

天気予報は「雨」でしたが、マッサージしている間は
時おり日差しも差し込んで穏やかな時間が流れていました。

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マッサージが終わった後は、お食事。
今回用意した「まかない」は「だまこ汁」。
ご存知の方いらっしゃいますか?
秋田の料理で「きりたんぽ」の簡易バーション、とのことです。
西成田コミュニティセンターにはガス釜があるので
それで炊いた新米を団子状にして
鶏のだしがきいた汁(ごぼう、舞茸、しらたき、ネギ入り)に入れます。
とても美味しくできました。
お母さんたち、みんなおかわりしてくださって嬉しかったです。
また、離乳食が始まっている赤ちゃんも
汁で柔らかくなった「だまこ」を食べることができたので
「このメニューにして良かった」と思いました。

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スタッフ差し入れの、和歌山の柿、北海道のりんごもデザートにつけました。
写真に撮り忘れましたが、スタッフの青森みやげのお菓子、
スタッフ手作りのクッキーなどもありました。
母乳をあげているお母さんもいらっしゃると思ったので
飲み物は、体に良いと言われている「三年番茶」と
免疫力を上げる、と言われているトゥルシーというハーブのお茶にしました。
「このハーブティー美味しいです。何のハーブティーですか?」
と好評でしたので、購入できるお店をお伝えしました。

DSCN2250.jpg


人見知りの始まっている赤ちゃんもいましたが、
もう子どもたちが大きくなったスタッフからすると、
お母さんに抱っこを代わった途端、
ポロポロ流れていた涙がピタリと止まる様子は
たまらなく胸が温かくなる風景でした。
「こんなにも、お母さんが大好きなんだな」と思って・・・

きっと、育てている最中は時には
「他の人でも大丈夫だったら助かるのに」
と思う瞬間もあることでしょう。
それは当然だと思います。
だからこそ、時折、こうしてお母さんたちが交流する機会を
作っていきたいな、とあらためて思いました。

マルシェスタッフは託児経験が豊富なスタッフや
赤ちゃんが泣いたくらいでは動じないスタッフばかりですので、
またぜひ足を運んでいたらけたら、と思います。

講師の折笠さん、おみやげのオイルの準備や
帰ってからも見ればマッサージのやり方がわかる資料を作成して下さり
ありがとうございました。
赤ちゃんもお母さんもリラックスした時間を過ごせたと思います。
また、ぜひよろしくお願い致します。
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遠足報告最後は西成田コミュニティセンターの裏山探索です。

裏山は「おっちゃの森」という名前がついています。
お茶の木があるから、とのことでした。

富谷町教育長の菅原義一先生がガイドをつとめてくださいました。
まず最初に、諸注意などを聞きました。
この季節に危険なものが2つ。
「スズメバチ」と「チャドクガ」。
どのように危険か、ということを具体的に説明してくださいました。



「約束として、絶対に私の前を歩かないでくださいね。
スズメバチがいたら、真っ先におじさんが受け止めますから
みなさんは、そのすきに逃げてください」
と、おっしゃってみんなの笑いをさそってらっしゃいました。
(そんなわけで、子どもたちの中には菅原先生のことを
ただの「ガイドのおじさん」と思っている子もいるようです。
先生ごめんなさい。
今度、きちんと説明しておきます!)

でも、おかげで、裏山を歩いている時、
菅原先生の前を歩こうとする子がいると
誰かしら他の子が「前を歩いたらだめだよ」
と声をかけてくれたので、大人の出番はありませんでした。

さて、最初に見たのが「バタフライガーデン」。
ここには、蝶の幼虫が好む植物が植えられていて
蝶々を呼ぶようになっているのだそうです。
「さあ、幼虫探してごらん!」と言われて
みんな一生懸命探しましたが
見つけたのは一匹だけでした。
写真、幼虫わかりますか?



次はサンショウウオもいるというビオトープ。
みんなが一生懸命探しているのはもちろんサンショウウオ。
でも、両生類であるサンショウウオは、この季節は
ほとんどが陸にあがってしまっているようで
見つけることはできませんでした。
それでも、みんなサンショウウオが「両生類」だということを学びました。



途中、大きな葉っぱで鳴らす「葉でっぽう」を菅原先生に教えていただきました。
先生が鳴らすと、本当に山に響く音がするのに、
他の人はみんな「スカッ」という音しか出ません。
それでも、みんな一生懸命に、何枚も何枚も挑戦し
最後には時折音を響かせられる子も出てきました。
子どもたちの集中力って素晴らしい!




さて、次に覗き込んでいるのは、
カブトムシの幼虫を育てるところ。
男の子の眼が一層輝いて興味津々。
「あ!カブトムシ!でも雌だ。残念!」
と、カブトムシも発見しました。



途中ユリの種飛ばしもしました。
「ユリはね、種もあるんだけど、種ではほとんど増えないんだよ。
何で増えるかというと、チューリップみたいに球根で増えるんだよ」
という説明をいただきました。



宝物のように大事に手のひらにもっていた種を
見せてもらいました。



大きな蜘蛛発見!
あらかじめ、菅原先生がポケットサイズの図鑑を
子どもたちに貸してくださっていたので
早速それで何という種類の蜘蛛か調べました。
どうやら「ジョロウグモ」らしい、ということがわかりました。
写真で見えるかしら?



途中、手の届かないところにあるものを触りたいために
協力しあっている姿も・・・
こういう姿を見ると、なんだかとっても嬉しくなってしまいます。



そして、井戸!
実は一番最初に見たのが井戸だったのですが、
汲み上げようとしたら水が出てこなくて
菅原先生が管理人さんに
「呼び水しておいて」と頼んでくれていたのでした。
帰ってきて、もう一度トライしてみたら
ちゃんと水が出ました!
子どもたち大喜び。
「もうそろそろ戻るよ」と声をかけても、
いつまでも井戸の水で遊んでいました。

年配のスタッフが「私たちは珍しくもなんともないけど
今の子どもたちはこんなのが珍しくて面白いんだね」
と言っていました。
子どもたちは井戸の水が出ない時は「呼び水」をするのだ、
ということも学んだのでした。




そして探索の最後は、再び西成田コミュニティセンターの敷地内に戻ってきて
二宮金次郎の像の説明を受けました。
今の学校では見ることのなくなった二宮金次郎。
私たちスタッフにとっては、懐かしい風景です。



写真や文章では伝えきれないくらい
たくさんたくさん生きた学びがあった時間でした。
その道に詳しい人のガイドがあると、
周りの風景がすべて豊かに活き活きと輝きだし、
私たちにいろんなことを語りかけてくれます。
子どもたちにそういう豊かな経験をさせてあげることができる大人が
たくさん必要なのだ、ということを感じた時間でもありました。

子どもたちはきっと「ああ、楽しかったあ」
と感じた時間だったと思います。
そのイキイキした表情を伝えたいけれど
今は写真を載せるのがいろいろ難しいので
写真が限られてしまっているのが残念です。

子どもたちのイキイキした様子をご覧になりたい方は、
ぜひ、今度はスタッフとして参加してみてください。
私達大人こそ、たくさん学べる機会になると思います。

菅原先生、子どもたちと一緒に楽しんでくださって
ありがとうございました。
これからも、子どもたちに豊かな学びの機会を
作っていきたいと思っていますので
その時はまた、よろしくお願い致します。

さて、3編に分けてご紹介した寺子屋遠足。
どんなに盛りだくさんの素敵な時間だったか
伝わったでしょうか?

延長のお預かりのお子さんのお迎えまで
スタッフは交代で夕飯の支度などに戻ったりしたのですが
その間、ずっと相手をしてくれていたのが中学生でした。
本当にありがたかったです。
こういう頼もしい子どもたちがこれからも増えていくことと思います。
とても楽しみです。

これからもまた、私たち大人も楽しみながら
子どもたちと素敵な時間を作っていきたいと思います。


バスに乗っての富谷町探索の終着点は

西成田コミュニティセンター。
旧西成田小学校を改装した施設で、
のどかさを残した、とても気持ちの良い場所です。

ここでは、一足先に帰って昼食の用意をしてくれている
マルシェスタッフたちが待っていてくれました。
4升炊きのガス釜で炊いたご飯!
おこげもできて大感激。
その美味しさは、食べた人にしかわかりません。
子どもたちは全員、自分のおむすびは自分でむすびました。
(奥に写っているのがガス釜です)
あまりの美味しさに、スタッフたちは、これを食べるため(だけ)に
また西成田コミュニティセンターに来たい、と思っているくらいです。



「手に少し水をつけ、それから塩もつけるとご飯がくっつかないのよ」
と一人ひとりにスタッフが声がけしながら
小学1年生から、中学2年生まで、思い思いの大きさに
おむすびを作っていました。

こんなシンプルなお昼ごはんなのに
みんなおむすびもお味噌汁も
何回もおかわりしていました。
「家ではこんなに食べないよ」
と言っている子もいました。





お味噌汁をよそうのも自分で。
たくさん作るといろんな素材のだしが効いて
美味しいんですよね。
特に、秋はこういうお味噌汁が格別に感じます。



「おにぎりもっと食べたい」と言う女の子たちに
残ったご飯をスタッフがおむすびにしたものを渡そうとしたら
首を横に振られ
「自分で作りたいの」と言われ慌ててしまいました。
(残ったものを全部おむすびにしてしまったので。
そして、まだ次のご飯は炊きあがらず・・・)
「そうか、どんなものでも、やっぱり自分が手をかけたものが美味しいんだな。」
とあらためて大人も学んだし、
またこんなシンプルな「塩むすびを作る」ということが
たまらなく楽しい、なんて、とても素敵な経験だと思いました。

最後は、使わせていただいた和室、台所、トイレなど
子どもたちも一緒にお掃除。
ほうきを使う、ということもまた
子どもたちにとってはワクワクする経験のようでした。
すでに施設内をあちこち探検していて、ほうきがどこにあるかも確認してあったようで
「ほうき持ってきていい?」と、聞かれ
「お願いします」と言ったら、みんな一斉にほうきの場所に駆けて行きました。
(たぶん、早い者勝ちだったのだろうと思われます)



おかげで、使ったところはどこも綺麗になりました。
これぞ「寺子屋」と感じた瞬間でした。

前日は台風で休校が相次ぎましたが
遠足当日は、これ以上望めないくらい
爽やかな遠足日和となりました。
(その翌日は一転寒くなったので
参加者たちからは「奇跡のような一日」と言われています)

さて、たくさん報告したいことがありますので
第一弾は午前中の富谷探索について。
待っていたバスを見てみんなびっくり!
「修学旅行にでも行くの!」というくらい
大きな立派なバス。
「みちのく交通」さんのバスです。



成田東小学校元校長先生の三浦武彦先生のガイド付きです。
まずはバスから「大清水の石盥」「黒川消防富谷出張所の屋根」を見ました。
(バスからなので写真なくてごめんなさい)
昔、ここを行き交う人々が喉を潤した清水が湧いていた「石盥」。
なぜ、ここに石盥なのか、どうしてここで喉を潤す必要があったのか、
それを実感するために、わざわざコースは上り坂が続く道を選んでくださいました。
「消防署の屋根」は「七ツ森」の形をしています。
みなさんご存知でしたか?
今度通った時確認してみてください。

次の場所は日吉神社。
ここの鳥居は屋根がついた独特の珍しい形です。
「山王鳥居」といいます。
その鳥居の前で、富谷という名前の由来となった
「10の宮」の話をしていただきました。
美しい長者の娘に求婚した大蛇の話です。
その由来の神社は全部で10個あったのですが残っているのは
この日吉神社だけ。

DSCN2168.jpg

日吉神社まで登って行き、そこで「文化財愛護シンボルマーク」の由来となっている
日本建築の重要な要素である斗栱(ときよう=組もの)を
実際、その部分を示していただきながら説明いただきました。

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次に向かったのは「八雲神社」。
富谷に八雲神社は2つあります。
昔疫病が流行った時、これ以上この土地に悪いものが入ってこないように、と
町の入口と出口に「八雲神社」が作られました。
鳥居をくぐって八雲神社に登って行くところ。

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そして、神社でお参り。

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さてその後は、バスを降りて富谷町を歩いて探索。
「恋路の坂」は、大正時代の歌人原阿佐緒さんがデートしたと言われる坂。
三浦先生は「小学生は聞かなくてもいいでーす」
と冗談言いながらその由来を話してくださいました。

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本陣跡、と書かれたもの。
この赤い印が前述した「文化財愛護シンボルマーク」です。
3つ重ねてあるのは「過去、現在、未来にわたり永遠に伝承していく」
という愛護精神を象徴しています。
この説明に最も反応したのが小学一年の男の子だったことに感心しました。


DSCN2183.jpg

次は宮城県で一番古い酒屋と言われている
内ヶ崎酒造の前。
ここに飾られている杉玉にもちゃんとした意味があります。
なんとも風情がある景色です。

DSCN2148.jpg

「富谷宿」では、昔の台帳などを見せていただきながら
富谷町の由来のお話をいただきました。
お店にもなっているので、小学1、2年生に
今日のおやつを選んでもらって買い物もしました。
(おせんべいやかりんとうなど・・・)

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富谷の町を説明を受けながら散策し
最後に訪れたのは「北雲台」と「富谷民族ギャラリー」。
北雲台は内ヶ崎家の墓地になっていて
入り口に大きな大きな杉の木が2本あります。
樹齢360年と言われています。
その大きさに圧倒される子どもたち。
この杉は上のほうで手を結んでいるような形になっていて
「夫婦杉」とも呼ばれているそうです。


DSCN2190.jpg

「民族ギャラリー」で昔の道具などを見た後は
バスに乗り込んで、終着点「西成田コミュニティセンター」に向かいました。
途中車内から「姥杉」を見ました。
切ると災が起こるということで、ずっと手付かずになっている杉です。
手付かずなので、研究者には貴重な場所なのだとか・・・

今回の富谷探索は富谷を愛する三浦先生の素晴らしいお話のおかげで
ここが生まれ故郷ではない大人スタッフにとっても
「富谷」がその歴史とともに「もうひとつのふるさと」になった時間であり、
子どもたちにとっても、ただ楽しいだけでなく
心の琴線に触れるものになったように思います。
このような機会を持てたことは本当に素晴らしいことだと思いました。

盛りだくさんの遠足でしたので、
この後「昼食編」「裏山探索編」と
分けてアップしていきます。

三浦先生、私たちに素晴らしい時間を演出していただき
本当にありがとうございました。
また、ぜひお話お聞きしたいと思います。
ベビーマッサージ開催いたします!

日時:10月21日(火) 10:00~12:30
会場:西成田コミュニティセンター和室
講師:折笠順子さん(AHTメディカルアロマセラピスト)
対象年齢:首がすわる生後3ヶ月くらい~歩き始める前1歳くらいまで
持ち物:バスタオル2枚
     赤ちゃんの水分補給の飲み物
     軽く産後ヨガをしますので、お母さんも動きやすい服装で
参加費:1,000円(軽食・おみやげのオイルつき)
申し込み:事務局あてにお電話(090-9749-7087)
       もしくはメールにて(naritamarche@outlook.jp)
表題:ベビーマッサージ
          本文:お母さんのお名前、連絡先電話番号
締め切り:10月14日(火)
     ※15組ほどの予定で、先着順となります。
     ※どなたでも見学大歓迎!
      これからお母さんになる予定の方、またマルシェの活動に興味のある方
      ぜひ、見学にいらしてください。



講師の折笠さんからメッセージ

「親子にとって大切なコミュニケーション「見つめる」「話しかける」「触れる」
という方法を、すべて満たすのがベビーマッサージです。
赤ちゃんとの絆がしっかりできていれば、
子育ては大変さの何倍も楽しいものになります。
今回のセミナーで日頃の忙しさから解放された
幸せなゆったりとした時間を赤ちゃんとお過ごしください。
赤ちゃんはお母さんの愛情をたっぷり感じることで、
信頼感を高め気持ちが安定します。
お母さんは母親であることの喜びが増し、心が安らぎ
子育てに自信を持つようになるでしょう。」


今回は、ベビーマッサージが主な目的ですが
24時間体制で赤ちゃんを育てているお母さんたちに
ほんのひと時でもホッとできる時間を過ごしてもらいたい、
ということがもう一つの目的でもあります。

ですから、軽食を用意し、できるだけスタッフをフル動員し
託児もありのイベントといたしました。

素敵な時間になることを、スタッフも心から願っています。
お待ちしています。

Naritaマルシェ

Author:Naritaマルシェ
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